2×4工法住宅の部材提供、集成材+金物工法住宅の部材提供。

2x4の知識

第2回 2x4の生い立ち

■北米における伝統木造構造
アメリカ映画でなじみが深い西部劇。西へ西へとフロンティア・スピリットをもって、開墾していく物語は、血湧き肉躍ります。こうした映画に出てくる住宅に見覚えがあるでしょう。中でも17世紀の北米の開拓時代。ほとんどの住宅は、自らの手で造らなければなりませんでした。
そこで、細かな細工をすることなしに、合理的に住宅を造るために考え出されたのが、床や壁を、枠材に板材を釘打ちして家を造る方法。これが2×4構法の原型です。アメリカの産業革命後の合理主義が、これに改良を加え、そして建築工法としてのシステムが整ったのは、20世紀のはじめ。北米の床枠組構法(Platform Frame Construction)の誕生です。これは床を頑丈に造り、その床に壁面を建ち上げてから、さらにその上に頑丈な床を積み重ねるやり方になったのです。今日では北米で建てられる木造住宅の90%以上は、この構法によります。

■わが国での建築
わが国に入ってきたのは、明治時代のこと。北海道の開拓や、横浜、神戸などの洋館に、 2×4工法の原型が、わずかながら見られる程度で、一般には普及しmせんでした。一般住宅の構法に取り入れられたのは、昭和44年~45年ごろから。まず数社の建築業者がこの構法を勉強し始めました。住居性能にすぐれ、しかも生産性が高いことに気づいてかたらです。また、北米生まれの構法なので、合理性と高い生産性が得られるのは当然。わが国の工務店経営の合理化と近代化を図ろうというホームビルダー運動にもマッチしたわけです。
一方、建物は全て安全でないといけません。その構造が安全かどうか、建築基準法などで確認を受けながら建てられない仕組みになっています。

【ツーバイフォー協会資料から引用】

(社団法人 日本ツーバイフォーム建築協会)













第1回 2x4工法とは

第2回 2x4の生い立ち

第3回 神戸の震災 歴史が語る事実






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